古代ローマの筆記用具(蝋板)とiPadの類似性
テルマエ•ロマエの漫画で有名なヤマザキマリさんのテルマエ戦記という、テルマエ•ロマエが当たってから押し寄せて来た現実と戦う奮闘記を読んでいたら、そこに古代ローマの筆記用具が出て来ました。
写真をみると、全くiPadと変わらない。何か、ペンタッチ付きのiPadというようなものです。
やはり、古代ローマ人も携帯に便利で、思ったことを備忘として記録する道具を必要としていたのでしょう。
まさか、電気というものが発見されて、それを国家が社会基盤を整備して、だれでもどこにいてもこの蝋板が使えるようになっている時代が来るとは、ローマ人は想像だにできなかったこでしょうけれども。
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