2012年10月11日木曜日

文法書を読むということ

文法書を読むということ



ドイツ語の文法書を読むのが好きだ。これを読むと頭の中が整理整頓されて、実にすっきりする。

英語の文法書もよし、それからサンスクリット語の文法書もよし。

結局、文法書を読むことで何を想い出すかというと、思考とは規則の集合だという平々凡々たる事実を想い出すのであり、このことがわたしのこころに安らぎをあたええてくれるのだ。


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